サク
サクです
サクとしかいいようがないくらいサクです
すごく愛らしいですねー。
シンプルの極みのような滑らかなフォルムといい、つぶらな瞳といい実にすばらしいキャラクターです。
じつはコイツ、自分がパチ組み以外で初めてパテをこねたり色を塗ったりして作った作品だったりします。
つまり自分の記念すべき第一号作品なわけで、かわいさもひとしおなんですが・・・。
どういう経緯で自分がサクを作ろうとしたのか、今の自分にもまーったくわかりません。
でもまぁ、サクがかわいいから許しちゃいましょう。
あ、ご存知の方も多いと思いますがサクと言うのは「トニーたけざきのガンダム漫画」に登場する
オリジナルモビルスーツのことです。
漫画の方もファースト世代をリアルで生きていたオッチャンにはたまらないネタばかりの非常に楽しい漫画です。
さほど詳しくない説明を掲載した製作記はこちら
へどうぞ
何か言わんとするようなこの瞳。
30秒見つめるとあなたももう虜・・・かも？
さすがサク！見事に自立しています！！！
ジオンの技術は世界いちぃぃぃぃ！！！！
実は後ろに穴が空いててL字に曲げた棒で支えてるけどそれを布で隠してる、
なんてことは全くございません！いや、本当・・・。
ジオン脅威のメカニズム！
スプリングと針金、モビルパイプの楽チンコンボで驚きのフレキシブルアーム！
実は漫画版には額に「ジ」の文字があるんですよね。
でもそれに気づいたのは完成後・・・。
でも存在自体適当なのでまぁ問題ない、かな？
針金ですからね、こんな動きも簡単にできます。
モノアイは0.5ミリプラ板、アルミホイル、Hアイズの組み合わせで裏に両面テープを貼っただけのラクチン設計。
正面からの写真しかないのは大人の事情ってやつです。
今回サクを作ってみた感想としては、
まず、材料の選択を間違ったせいで当初の予定よりそうとう苦労させられました。
オマケにまともな設計図なんて無しで感覚だけで作ったのでもう・・・。
でもある意味感覚だけで作ったほうが正解だと今では思えます。
なにせ真ん丸頭だし、超ドラム缶体系だし・・・設計図なんて書いたほうが面倒だったかも？
でも空洞化も腕も可動できたし、大好きなキャラクターが作れて満足満足！
でもこういう妙にシンプルなデザインはもうしばらくは勘弁です。
サクの標準装備であるサクマシンガンです。
でも実はこのサク、物がもてないんです。
なのになぜ作ったのか？。
・・・何も考えてなかったというのが正直なところです。
でも、オマケにはちょうどいいくらいですね
オマケ
偽者ではなく、オリジナルのサクの類似品で旧サクです
このサイトを作ってるときに自画像っぽいものが欲しかったので
サクを元に型想いでお手軽複製、ちょこっと改造で作ってみました